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5月13日(水)海ログ

天気:晴れ 西風
海況:外海クローズ 湾内オープン
透視度:外海―m 湾内4~10m
水温:外海―度 湾内20度


今日は、白崎とアジロ崎~弁天島へ行きました。

白崎は、あまり期待はせずにトビエイ狙いで、中層を行きました。
透明度は、浅場が6~7メートル、深場が4~5メートルです。

結果としては、トビエイには会えませんでしたが、代わりにホシエイと巨大なウシエイが居ました!
ファイル 38-1.jpg
ウシエイは大きすぎて、ゲストの方たちは目の前にいるのにしばらく気づきませんでした。
後で聞いてみたら、目には入っていたけど岩だと思っていたそうです。

他は、婚姻色バリバリのイトヒキベラ、カゴカキダイ、大きなイセエビ、クロホシイシモチ・ネンブツダイ・ソラスズメダイ・スズメダイの群れ、ミノカサゴ、イボイソバナガニ、オトヒメエビ、ダテハゼ、ハナハゼ、大量のミズクラゲ、など。


アジロ崎~弁天島は、砂地生物を求めて延々と砂地を右往左往。
結構な距離を泳いじゃいました。
透明度は、8~10メートルです。

ホウボウから始まり、サカタザメ、コチ、産卵中のアカボシウミウシ、マダイ、マアジ、ミノカサゴ、大きなクモガタウミウシ、コウイカのペア、ヒフキヨウジ、ハナハゼ、ダテハゼ、オニハゼ、ササハゼ、ネジリンボウ、などがいました。
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サカタザメはまだ時期が早いのか、深場の方へ泳ぎ去ってしまいました。

安全停止中にはアオリイカの群れがいたので、もうそろそろ産卵シーンが見れるかもしれないですね。


2009年、丑年。
水温&透明度上昇中、ウミウシもまだまだいます。
ウェットスーツで潜っても、寒くないです!!
ダイバーの数はまだまだ少ないので、の~んびり潜りましょう。

期間限定ポイントの田子島が5月16日(土)にオープンします。
9月中旬までの期間限定なので、潜りそびれのないように!!

8月1日(土)のブルーウォーターダイビングも、まだ空きがありますので、興味のある方はお問い合わせください。


5月10日(日)海ログ

天気:晴れ 西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海10~15m 湾内6~8m
水温:外海19~20度 湾内19~20度


今日は、弁天島で潜りました。

若干透明度は落ちたものの、生物は絶好調です!

人気のネジリンボウ。
ファイル 37-1.jpg
今日も、かなり寄れています。

アカホシカクレエビ、髭もじゃタツノイトコ、ササハゼも定位置キープです。

砂地にトビエイの子供がいたので、後をつけながら動画で撮っていたら、気付いた時には砂地のど真ん中・・・迷子になりかけました。

他は、コウイカ、オニハゼ、ハナハゼ、ダテハゼ、ハナアナゴ、ミノカサゴ、テンロクケボリたくさん、コケギンポ、など。

ウミウシは、アオ、シロ、サラサ、カメキオトメ、オトメ、シラユキ、ドーリス科の仲間、など。


2009年、丑年。
水温&透明度上昇中、ウミウシもまだまだいます。
ダイバーの数はまだまだ少ないので、の~んびり潜りましょう。

8月1日(土)のブルーウォーターダイビングも、まだ空きがありますので、興味のある方はお問い合わせください。


5月9日(土)海ログ

ファイル 36-1.jpg

天気:晴れ 東~西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海10~15m 湾内?m
水温:外海19~20度 湾内?度


今日は、沖の浮島根で潜りました。

ほど良く流れていて、群れが良い感じにまとまってくれていました。
そして、日に日に魚の数が増えてきている気がします。

上のほうにはイサキ、根頭にはキンギョハナダイ、メジナ、ニザダイなどが、根の周りにはスズメダイ、サクラダイ、タカベなどが群れ群れ状態です。

単品では、イスズミ、アオブダイ、マダイ、キンチャクダイ、ハナタツ4匹、シモダイロウミウシ、ハナオトメウミウシ、など。
ここしばらく行方不明だった紅白ハナタツが帰ってきてくれました!


2009年、丑年。
水温&透明度上昇中、ウミウシもまだまだいます。
ダイバーの数はまだまだ少ないので、の~んびり潜りましょう。

8月1日(土)のブルーウォーターダイビングも、まだ空きがありますので、興味のある方はお問い合わせください。


5月7日(木)海ログ

天気:雨のり曇りのち晴れ 東~北風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海10~15m 湾内8~10m
水温:外海19~20度 湾内19~20度


海の青さが増していて、透明度アップです。
今日は、沖ノ島と弁天島へ行きました。

沖ノ島は、もちろんマンボウ狙い。
マクロ系には全く目を向けず、中層を流しながら上の方ばかり見ていました。
透明度が良いからか魚が多くて、ニザダイ、メジナ、スズメダイ、イサキ、クロホシイシモチ、キビナゴなどの群れが、そこかしこに居ました。

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他は、コロダイの姿がそこかしこに、大きなマダイ、アオリイカ、アオブダイ、イシダイ、カゴカキダイ、イラ、アカハタ、かわいいクマノミ、など。
ミギマキとタカノハダイも数が多かったです。

マンボウは、残念ながら(当たり前?)見れませんでした。


弁天島も、透明度が良かったので深場から浅場まで中層を流しました。

群れは、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、スズメダイ、ツマグロハタンポ、メジナ、がたくさん。
ファイル 35-2.jpg
青い海と群れが良い感じです。

深場では、エンマゴチやシビレエイ、クロスジウミウシ、コガネスズメダイ、ルリハタ、など。

浅場では、タツノイトコ、クロホシフエダイ、イシダイ、イシガキダイ、アオリイカ、コブダイ、カゴカキダイ、コロダイ、キンチャクダイ幼魚、ネジリンボウ、などが居ました。

たまには、のんびり中層で浮遊感を楽しむのも良いものですね!


2009年、丑年。
水温&透明度上昇中。
ダイバーの数はまだまだ少ないので、の~んびり潜りましょう。

8月1日(土)のブルーウォーターダイビングも、まだ空きがありますので、興味のある方はお問い合わせください。


5月5日(火・祝)海ログ

天気:曇りのち雨 東風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海8~12m 湾内6~8m
水温:外海19度 湾内19度

今日は、沖の浮島根・小平床・白崎の3本です。

沖の浮島根は、流れもそよそよで魚もまとまっていて良い感じです。

キンギョハナダイ、サクラダイ、ニザダイ、メジナ、スズメダイ、などの群れをスルーして、アオブダイ、イラ、ウバウオ、オルトマンワラエビ、カイメンガ二、アラリウミウシ、ヒブサミノウミウシ、シロイバラウミウシ、ハナオトメウミウシなどはチラ見くらいに留めて、ハナタツとベニカエルアンコウをじっくりと観察してきました。

相変わらず、ハナタツ3匹とベニカエルアンコウ2匹が居てくれています。
このままいつまでも居てくれて良いんだよ~。

最後、安全停止中に薄っぺらい影が見えたので、もしやマンボウ!?と思い、近づいてみたところ、フィンが片っぽユラユラ落ちてきただけでした。
沖ノ島では、実際にマンボウが出たみたいですけど・・・。


小平床は、水が青くて綺麗でした~。
キンギョハナダイや、ソラスズメダイ、メジナニザダイ、など群れもキラキラと輝いていました。

マクロ系では、マトウダイ3匹、トウシマコケギンポ、テンロクケボリ、トラフケボリ、マツカサウオ、オルトマンワラエビ、オトヒメエビ、そしてウミウシ各種。
ファイル 34-1.jpg ファイル 34-2.jpg
根頭がギンポ団地になっていて、たくさんのギンポが穴から顔を覗かせていました。


白崎は、トビエイ狙いで深場から浅場までくまなく中層を流すも、撃沈・・・。
つくづく自分の大物運の無さに呆れます。

トビエイ探しの途中では、クロホシイシモチ、イトヒキベラ、ソラスズメダイ、スズメダイ、メジナ、アイゴ、ムツの幼魚、キビナゴ、などの群れが見れました。

他は、アオ、シロ、サラサ、ムラサキミノ、イガグリ、ハナミドリ、などのウミウシ少々、シュンカンハゼ、オルトマンワラエビ、ミノカサゴ、オキゴンベ、カゴカキダイ、アオリイカなど。
特別珍しい生物はいませんでしたが、全体的な数が増えてきていて海の中が賑やかになってきています。


2009年、丑年。
水温上昇&生物増加中。
まだまだダイバーの数は少ないので、の~んびり潜りましょう。

8月1日(土)のブルーウォーターダイビングも、まだ空きがありますので、興味のある方はお問い合わせください。