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7月14日 さすが白崎だ!なんともないぜ!

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本日の田子 

7月14日


平均水温  湾内 18.2-19.4℃
      外海 -℃

        
気温    30℃
透明度   湾内 5~10m
      外海 -m

終わりが見えずいつまでも残るうねり。
漁師さんたちも明日には・・・というのをやめました(笑)
しかーし!今まで聞いてなかった田子の気象台と呼ばれるおじさんに今日聞いたら『明日はいくぶんえーらあ!』というお答え(笑)
これが外れたらもう諦めます(゚∀゚)
とはいえ、微妙に弱くはなってる気もするんですけどね~。
確かめるべく!!とおもったりもしたのですが
しばらく白崎を潜ってないことに気づき影響のないだろう白崎へ行ってみました♪
透明度はまだ油断できませんが浅場から-15mぐらいまでは10m以上、
深場で5mぐらいです。
透明度が落ちる前に水が冷たくなりますが冷水塊が去っていっている証拠なのでしょうか?

白崎では毎年恒例のカマスリバーが本格化!
餌を追う様子もなくどよーんと泳いでいます。
でもちょっと突っ込むと規則正しく1方向へ流れていたカマス群が割れて反対方向へ。
するとお互いに交差し始めて気付けば360°のカマストルネードに早変わり!これ楽しいんですよ~\(^o^)/
ずっとみていると目が回りますけどね(笑)
しかし、ルアー投げると時折アホみたいに追っかけてくるくせに小さいアジにはまったく興味を示しませんね~
普通に一緒に泳いじゃってます。
マダイも一緒に(笑)

浅場でカマスに囲まれて楽しんだあとは深めに探索。
サクラダイエリアを眺めるとアカオビハナダイのメスがさりげなく混じっていたり、そいつが逃げてゆく方向を見たらシビレエイがポトリ落ちていて、さらにその横の亀裂にはダイダイヨウジととても賑やかです。
のんびり撮影したかったのですが窒素も気になるので移動。

棚まわりのイソギンチャクではカザリイソギンチャクエビ。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ♪
ウミウシは季節外れになってきたピカチュウが2個体。
他にはニシキ幼体たくさん。アオ、サラサ、イガグリ、アワシマオトメ、ハナオトメ、ルンキナ、サキシマミノなどが見れました。

ブイに戻ろうと思ったらまたもカマスリバーで通行止め!なぐらい大群です(笑)
すみませんが先を急いでいたのでつっこみました(゚∀゚)

透明度も上がってきたし、タワラ迷宮も終了。
だいぶ見渡せるようになってきた白崎からお届けしましたー(笑)