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4月24日(木)海ログ

天気:晴れ 東風
海況:外海オープン(流れアリ) 湾内オープン
透視度:外海8~15m 湾内8~10m
水温:外海16度 湾内16度


今日は、ショップの方達と小蝶アラシ。
穏やかな海が続いていたし天気も良かったので、絶好の洞窟日和でした。

ハタンポホールのツマグロハタンポは、横穴の向こう側で溜まっていました。

穴前では何かの魚の卵塊が漂っていて、あと少しで孵化しそうでした。

壁には、アオ、シロ、サラサ、ウスイロ、シラユキ、アカエラミノ、コイボ、キイロイボ、などのウミウシが。

奥の亀裂にはイセエビとイタチウオがビッシリと。

生物は少なめでしたが、良い天気と青い海だったので文句無しです。


ショップの方達が2本目に潜った沖の浮島根は、深場が15mくらい見えていたそうです。

明日は、東~西風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


4月21日(月)海ログ

天気:小雨 東風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海8~10m 湾内8~10m
水温:外海16~17度 湾内16~17度


今日は、沖の浮島根と瀬浜。

沖の浮島根。
久しぶりの流れ有りダイビングでした。
今、群れがいるのは深場なので、浮島根の一番下まで降りていって
見あげてみると、キンギョハナダイ、スズメダイ、サクラダイ、メジナ、などが密集していて見応え抜群でした。

その代わり(?)ウミウシは少なめ。
ウネリも少々入っていたので、岩の裏やら隙間に隠れてしまったみたいです。
見れたウミウシは、アオ、シロ、コモン、スイートジェリーミドリガイ、スミゾメミノ、シラユキ、ホシアカリミノ、などなど。

透明度も悪くないので、たまにはワイドを堪能するのもアリですね。


瀬浜。
2週間前に潜った時に比べて、カラスキセワタ、カノコキセワタ共に減っていますが、それでも10匹以上は居ました。
冗談で潜降する前に水面から探してみたら、1匹見つけてしまいビックリしました。

ファイル 898-1.jpg
砂地をウロウロして、巨大アカエイ、コウイカ(小)、ホウボウの赤ちゃん、ヒメイカ、などを発見。

テトラポットには、エダウミウシ、ミツイラメリウミウシ、つづれウミウシ、モンガラキセワタ、アマクサアメフラシ(交接中)、ノコギリヨウジ、マツカサウオ(小)、などなど。


明日は、東~東南東風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


4月20日(日)海ログ

天気:曇り 東風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海6~8m 湾内8~10m
水温:外海17度 湾内17度

この時期にしては透明度が良い日が続いています。
外海より湾内のほうが少々透明度が良かったりします。

今日は、弁天島と白崎。

弁天島。
浅場でキビナゴ大フィーバー中。
何かに追われているわけでも無さそうなのに、浅場で泳ぎまくっています。
ゲストの方は動画を撮っていました。

他にも、ネンブツダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、など群れが多くて、なかなか魚影が濃いです。

といっても、メインはマクロ。
ゼブラガニ、クダヤギクモエビ、アシボソベニサンゴガニ、カイカムリ、アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、などの甲殻類。

アオ、シロ、サラサ、イガグリ、ヒロ、スイートジェリーミドリガイ、クロヘリアメフラシ、ニシキ、ボブサン、ヘリシロイロ、そしてそして今シーズン初のミズタマ!、などのウミウシが見れました。
ファイル 897-1.jpg
ずっと探していたミズタマウミウシ、やっと発見でテンションあげあげです。


白崎。
ウミウシ祭りに参加するべく、気合を入れてエントリー。
結果から言えば、祭りは大盛況でした。

アオ、シロ、サラサ、コモン、ヒロ、イガグリ、サガミリュウグウ、クリヤイロ、アカエラミノ、ミツイラメリ、シロイバラ、ベッコウヒカリ、コミドリリュウグウ、アラリ、カメキオトメ、ツルガチゴミノ、ウデフリツノザヤ、ニシキリュウグウウミウシ属の1種3、セトミドリガイ、スイートジェリーミドリガイ、などなどなど。

窒素とエアとトイレを気にしなくて良いなら、何時間でも潜っていられますね。


明日は、東~西南西風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


4月16日(水)海ログ

天気:晴れ 東風
海況:外海オープン(波有り) 湾内オープン
透視度:外海5~8m 湾内7~10m
水温:外海17度 湾内17度


今日は、沖の浮島根と弁天島。

沖の浮島根。
春濁り特有の浮遊物が目立ちます。
水温は上がってきているので、潜りやすくなってきました。

群れは、キンギョハナダイ、トゴットメバル、タカサゴ、スズメダイ、サクラダイ、メジナ、ニザダイ、が。
冬に比べて徐々に増えてきました。

マダイ老成魚が10匹近く群れているのも見れました。

中層メインで流している合い間に探したウミウシは、サクラミノ、スミゾメミノ、シラユキ、アオ、シロ、クリヤイロ、などなど。


弁天島。
沖の浮島根に比べて、浮遊物が少なめ=透明度も良さげでした。
マクロメインで行こうと思っていたのですが嬉しい誤算で、キビナゴ、ネンブツダイ、スカシテンジクダイ、スズメダイ、などの群れも良い感じでした。

本命のマクロでは、アカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、クダヤギクモエビ、カイカムリ、コウイカ、コケギンポ、などが。

ウミウシは、アオ、シロ、サラサ、コモン、ヘリシロイロ、ボブサン、ニシキ、ツマグロモ、などなど。

透明度、ワイド、マクロ、などなど総合的に見ると、弁天島が一番アツいかも。


明日は、東~西南西風予報。
外海は、お早めに。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。


4月11日(金)海ログ

ファイル 894-2.php

天気:晴れ 東北東~西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海5~8m 湾内5~6m
水温:外海15度 湾内15度

春濁り、カムバック。

今日は、弁天島のチェック。
定番ネタは健在で、ハクセンアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、クダヤギクモエビ、カイカムリ(大、苺)、がいました。

ファイル 894-1.jpg
ウミウシは、アオ、シロ、サラサ、イガグリ、クリヤイロ、スイートジェリーミドリガイ、アズキ、イバラ、テントウ、コンガスリ、ボブサン、ヘリシロイロ、スミゾメミノ、などなど。
白崎に比べると数は少ないですがなかなかの粒ぞろいで、弁天島も侮れないです。

ド定番の白崎、珍し系がいる弁天島、季節物の瀬浜、外海は外海で湾内とは違ったウミウシがいると思うと、何処に潜るか迷いますね。


明日は、東~西風予報。
外海は、オープン。
湾内は、オープン。
の予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。