記事一覧

7月3日 奄美大島DAY4

ファイル 1251-1.jpgファイル 1251-2.jpgファイル 1251-3.jpgファイル 1251-4.jpgファイル 1251-5.jpg

大興奮のダイビングを終え、最高に楽しかった奄美大島ツアーも最終日のフライトまでの時間を残すのみとなりました♪

最終日は皆さんと相談した結果、とてもキレイなビーチがたくさんある奄美大島の中でも一番と呼び声の高い土盛海岸へ行くことに(*^_^*)

4日間お世話になったホテルをあとにレンタカーで走りだす。
最後の最後までお天気は良好\(^o^)/
これはほんとに運がよかったですね~!

土盛海岸につくとまばらながらに海水浴のひとたちも。
眩しく光る水面に美しい弧を描く白い砂浜、そして照りつける太陽と
もう言うことなし!
素敵なビーチでかなり年代の近い4人で青春時代に逆戻りで砂文字を書いて記念撮影(*´ω`*)
自分にはこんな青春あったのかなかったのかわからないぐらい遠い昔ですが若返った気分だけは存分に味わってみました♪
(この後車に戻るまでの坂道で現実にもどりましたが・・・)

そして最後のお楽しみはお昼ごはーーーん!
そう!やっぱり奄美の締めは鶏飯ですよね~
というわけでやってきました有名店のひさ倉さん♪

鶏飯はやはり出汁がそれぞれのお店で違うそうでそこが好みの分かれるところとのこと♪
宿泊先でも鶏飯がでたのですがそれもとっても美味。
おかわりが止まりませんでしたので期待も膨らみます♪

こちらひさ倉さんではさらに鶏刺しや焼き鳥なんかのサイドメニューも目を引く(笑)
てなわけで、自分とAちゃんは鶏刺しに挑戦!
Uさんは豚足が好きらしくオーダー♪
Sちんは焼き鳥とそれぞれセットで(*^_^*)
みんな美味しく頂きました!
そしてメインの鶏飯はとういうと・・・
やっぱりうまーーーーーい!
あっさりした出汁がとってもシンプルで美味しいです!
うーん、またもおかわりがとまりません(笑)

そんなこんなでお腹を満たし、空港でお土産も買っていよいよフライト。

Aちゃんは別便なので奄美空港でお見送りしてもらいました。
今回のツアーの発案者であり、慣れ親しんだ奄美の魅力をたくさん教えてくれてました。自分の目の届かないところまで気遣ってもらってほんとーにネイティブシーさんとシーランドのスタッフみたいだね~(*^_^*)
606本ほんとーにおめでとう!そしてすんません(;^ω^)

成田空港に到着してSちんも電車で帰路へ。
優しくておっとりなSちんはとってもゆったりとした奄美の空気に一番馴染んでいた気がします♪
星空観賞しながらゆっくりお話もできて実は初めてのガイドだった事なんか1本目から忘れちゃうぐらいチームシーランドにすんなり溶け込むそんな雰囲気でした♪

そしてUさんと自分は静岡まで帰ります。
帰りの車中はたくさんお話してあっという間に帰ってきちゃいましたね~(笑)男同士でこんなに喋っても話題が尽きないのはやっぱりUさんのユニークな人柄と年代が近いということもあってのことでしょうね~
伊豆に戻ってからは晩御飯にラーメンまでご馳走になり、さらにお土産まで頂きありがとうございました\(^o^)/

皆さんと同じ瞬間に笑顔で入れたことに感謝です。
最後の夜にホテルでみんなと島唄ライブで踊ったのがとっても心に残ってます!
ご参加のみなさんほんとーにありがとうございました♪

最後に!
合言葉は・・・『また田子で!!!!』ですね~(笑)


7月14日 さすが白崎だ!なんともないぜ!

ファイル 1250-1.jpgファイル 1250-2.jpgファイル 1250-3.jpgファイル 1250-4.jpgファイル 1250-5.jpg

本日の田子 

7月14日


平均水温  湾内 18.2-19.4℃
      外海 -℃

        
気温    30℃
透明度   湾内 5~10m
      外海 -m

終わりが見えずいつまでも残るうねり。
漁師さんたちも明日には・・・というのをやめました(笑)
しかーし!今まで聞いてなかった田子の気象台と呼ばれるおじさんに今日聞いたら『明日はいくぶんえーらあ!』というお答え(笑)
これが外れたらもう諦めます(゚∀゚)
とはいえ、微妙に弱くはなってる気もするんですけどね~。
確かめるべく!!とおもったりもしたのですが
しばらく白崎を潜ってないことに気づき影響のないだろう白崎へ行ってみました♪
透明度はまだ油断できませんが浅場から-15mぐらいまでは10m以上、
深場で5mぐらいです。
透明度が落ちる前に水が冷たくなりますが冷水塊が去っていっている証拠なのでしょうか?

白崎では毎年恒例のカマスリバーが本格化!
餌を追う様子もなくどよーんと泳いでいます。
でもちょっと突っ込むと規則正しく1方向へ流れていたカマス群が割れて反対方向へ。
するとお互いに交差し始めて気付けば360°のカマストルネードに早変わり!これ楽しいんですよ~\(^o^)/
ずっとみていると目が回りますけどね(笑)
しかし、ルアー投げると時折アホみたいに追っかけてくるくせに小さいアジにはまったく興味を示しませんね~
普通に一緒に泳いじゃってます。
マダイも一緒に(笑)

浅場でカマスに囲まれて楽しんだあとは深めに探索。
サクラダイエリアを眺めるとアカオビハナダイのメスがさりげなく混じっていたり、そいつが逃げてゆく方向を見たらシビレエイがポトリ落ちていて、さらにその横の亀裂にはダイダイヨウジととても賑やかです。
のんびり撮影したかったのですが窒素も気になるので移動。

棚まわりのイソギンチャクではカザリイソギンチャクエビ。ソフトコーラルにはオルトマンワラエビ♪
ウミウシは季節外れになってきたピカチュウが2個体。
他にはニシキ幼体たくさん。アオ、サラサ、イガグリ、アワシマオトメ、ハナオトメ、ルンキナ、サキシマミノなどが見れました。

ブイに戻ろうと思ったらまたもカマスリバーで通行止め!なぐらい大群です(笑)
すみませんが先を急いでいたのでつっこみました(゚∀゚)

透明度も上がってきたし、タワラ迷宮も終了。
だいぶ見渡せるようになってきた白崎からお届けしましたー(笑)