天気:晴れのち曇り 東~西風
海況:外海オープン 湾内オープン
透視度:外海10~15m 湾内8~12m
水温:外海21度 湾内21度
昨日より水温&透明度ともに少々下がってしまいましたが、まだまだ綺麗だし暖かいです。
今日は、ショップの方たちと弁天島2本。
ハッキリ言って最高です!!
1本では周り切れないくらい、ネタが豊富です。
通ったルートは、昨日とほぼ一緒。
イロカエルアンコウ、ゴミみたいなハナタツ、ハクセンアカホシカクレエビ、イバラタツ、アシボソベニサンゴガニ、ヒュプセロドーリス・クラカトア、ハナゴンベ、タキゲンロクダイ、アカホシカクレエビ、フタイロサンゴハゼ、スケロクウミタケハゼ、テンロクケボリ、ヒメサンゴガニ、オルトマンワラエビ、ニシキウミウシ、イガグリウミウシ、コガネスズメダイ、ハナハゼ、ダテハゼ、クロユリハゼ、クマノミ、ツノダシ、トノサマダイ、トゲチョウチョウウオ、コケギンポ村、スズメダイの群れ、クロホシイシモチの群れ、シコクスズメダイ、など見れた生物も昨日とほぼ一緒。
・・・で終わらないのが、今の弁天島。
これだけでも充分すぎるくらいですが、さらに新ネタGET!
まず、最高にテンションが上がったのが、オトヒメウミウシ。
上品な色合いで、まさに海の宝石。
ウミウシがあまり好きでない方にも、見てもらいたいくらいです。
お次は、サザナミフグ。
の、成魚。
幼魚はたまに見かけますが、伊豆でここまで大きな成魚を見たのは初めてかも。
ホンソメワケベラにクリーニングされていました。
極め付けが、フタイロサンゴハゼ。
の、これまた成魚。
体長およそ5センチ・・・デカ過ぎです。
普段見ているフタイロサンゴハゼは1~2センチなので、見つけたときは別の魚かと思いました。
今年は、季節来遊魚が成長しすぎな気がします。
フタイロサンゴハゼもそうですが、白崎のチョウチョウウオ系も立派な大人と言ってもいいくらい成長していて、このまま越冬するんじゃないかって、期待半分、心配半分です。
今年が南方系の当たり年なら問題無いんですが、これが温暖化の影響だとしたら、喜んでばかりもいられないですね。
とはいっても、今はこの弁天島フィーバー大歓迎です!
明日も何か見つけるぞ~~!!
明日は、東~西風予報。
外海はお早めに。
湾内は問題無くオープン予定です。
詳しい海況は、朝にご確認ください。
秋です!ベストシーズンです!!ダイビングです!!!