久しぶりにナイトダイビングのガイドで、弁天島~アジロ崎の定番コース。
クロホシイシモチがゴロタ沿いに密集。
明らかに昼間より数が多いです。
砂地に下りると、セミホウボウがお出迎え。
その後も2匹居たので、合計3匹。
しかも全部大人サイズでした。
タツノイトコやアミメハギなどが海藻に隠れて寝ていたり、ハナアナゴやホタテウミヘビが砂から顔を出していたり、ハタタテダイやミノカサゴ、コロダイ幼魚、イトタマガシラ、などが漁礁に隠れていたり、探せば探すだけ生物が出てきます。
そして、夜になると元気一杯になる生物達もいます。
昼間は砂に潜っていて見ることが出来ない、アカエビ、クマエビなど。
マルガザミもイソギンチャクの根元から出てきていました。
アオリイカの子供やスナダコも見れました。
もうひとつのナイトの楽しみ。
夜になると色が変わる生物たち。
その代表がアオヤガラ。
夜になると、こんな縞々模様になるんです。
普段は見れない生物が見れたり、いつも見ている生物の違った一面を見ることが出来たり、やっぱりナイトダイビングは楽しいですね~。