天気:快晴&西風
海況:外海クローズ 湾内オープン
透視度:外海-m 湾内10~15m
水温:外海-度 湾内14度
今日は、日曜日なのにノーゲスなので、1人きままに弁天島のチェックダイブに行ってきました。
昨日の白崎は浮遊物が浮いていて今一つパッとしない透明度だったんですが、今日の弁天島はスコーンと抜けていて青い海が広がっていました!
特に、深場へ行くと15メートル以上見えていたんじゃないでしょうか。
そんなクリアな海の中、探すものといえばもちろんマクロ生物。
アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、ガラスハゼ、クロイトハゼ、小さなピカチュー、アオウミウシ、ハナオトメウミウシ、マハタの幼魚、コロダイの幼魚、ムカデミノウミウシ、イソコンペイトウガニ、セミホウボウ、ミツボシクロスズメダイ、エンマゴチ、などが見れました。
ワイドでは、ネンブツダイの幼魚の群れや、メバル・スズメダイ・ソラスズメダイの群れ、群れにアタックをかけるアオリイカやオグロエソなど。
そして今日のヒットは、最近話題沸騰中のヒメギンポ。
婚姻色バリバリのオス(写真左)が、必死にメス(写真右)に求愛している様子は見ていて飽きません。
1組のヒメギンポペアの動向を10分くらいず~っと眺めてしましました。
2009年、ウシ年。
透明度抜群&ウミウシシーズンの到来です。
ダイバーの数も減ってきているので、の~んびり潜りましょう。